自分の手でメンテナンスする喜び。DIFFUSERの人気眼鏡ケア用品「SCREW DRIVER WITH LEATHER CASE」が再入荷
畳と木の香りが広がる、静かな旅館の一室。
窓をそっと開けると、森の木々が葉を揺らす音と、小川のせせらぎの音と、少しだけ冷えた心地よい風が入ってくる。
食と湯を堪能した後の、穏やかなひととき。
緑茶を入れて、低めのチェアに腰掛け、鞄から読みかけの小説を取り出す。
愛用眼鏡のネジをササっと調整すれば、準備完了。
一日の締めにふさわしい、自分だけの最高の時間が始まる。
忙しい日々を駆け抜けるには、リフレッシュが欠かせない。
美味しいものを食べたり、映画を観たり、本を読んだり。
たまには旅に出かけて、心をメンテナンスする必要がある。
そんな私たちを支えてくれる、大切なアイウェアたち。
彼らにもメンテナンスが必要だ。
DIFFUSER Tokyo(ディフューザー)の『SCREW DRIVER WITH LEATHER CASE』は、アイウェアをメンテナンスするという、新しい喜びを与えてくれるアイテム。
ネジを締めるためのスクリュードライバーと、持ち歩きに便利なケースがセットになっており、「いつでも」「どこでも」「誰でも」「手軽」にケアできる。
アイウェアヘビーユーザー絶賛の優秀アイテムが帰ってきた。
ありそうでなかったアイウェアのメンテナンスアイテム
DIFFUSER Tokyoのアイウェアアクセサリーにも多く使われている、レザー。
使えば使うほどツヤが出てきたり、色ムラができたり、柔らかく馴染んだりと、長く使うことで魅力が増していく。
そのため、メンテナンスグッズの種類も豊富だ。
クリームやブラシなど、ケア用品をひとつひとつ揃えていくのも醍醐味。
気づけば、お手入れタイムが趣味になっていた、なんて人も多いのではないだろうか。
では、アイウェアの場合はどうだろう。
眼鏡やサングラスも、革と同じように長く使う物だ。しかも、ほぼ毎日。
それなのに、自分でメンテナンスするためのグッズは市場にあまり出回っていない。
あってもデザイン性や使いやすさに欠けており、”とりあえず”ネジを締められるというものばかり。
DIFFUSER Tokyoは、そこに着目した。
定番の眼鏡拭きやクリーナーではなく、もうワンランク上のケアグッズを、と『SCREW DRIVER WITH LEATHER CASE』のプロデュースに至った。
「誰でも使いやすい」にこだわったスクリュードライバー
アルミ製のスクリュードライバーは、見た目がとにかくスタイリッシュ。
ほどよくメカニカルなデザインに、自然と心が躍る。
側面には、さりげなくブランドロゴが刻印されており、高級感と特別感を演出。
使用者本人の気分が高まるのはもちろん、人目の付く場所で使ってもスマートに見える。
ボディに適度な重み・厚みを持たせているのは、使い心地を良くするため。
アイウェアのネジは非常に小さく、締める際は絶妙な力加減を必要とする。
素人が行うと、ドライバーを落としてレンズやフレームを傷つけたり、ネジ溝を潰してしまったりと、眼鏡を破損しかねない。
そのような事故を防止するため、初心者でも扱いやすいように設計されている。
程よい重さと太さが手にフィットし、持ち手の細かい突起が滑りを防止。
器用さに自信のない人も、気軽にメンテナンスを楽しめるだろう。
ドライバーの先端は、+と-で付け替えることが可能。
トップの蓋を開ければ、使わないパーツを収納しておくことができるので、紛失の心配もない。
もちろん、たまには眼鏡ショップに行き、プロの手を借りる必要がある。
だが、プロが調整後の万全な状態が長続きし、毎日快適にアイウェアを身につけられるとしたら……。
想像するだけで気分が上がる。
持ち運び可能なレザーケース
アイウェアのメンテナンスを行うのは、自宅とは限らない。
大事なミーティングの前。行きつけのカフェで読書を楽しんでいるとき。
ふとした瞬間に、ネジの緩みに気づくことがある。
いつでも持ち歩いて使えるように、と作られたのが専用のレザーケース。
コンパクトなサイズで、鞄にスッと忍ばせておくことができる。
国産カウレザーを使用しており、シンプルながらも高級感のある雰囲気。
質感の異なる革を組み合わせることで、ユニークかつ調和のとれたデザインへと仕上げている。
質感だけでなく、色もバイカラーにすることで、個性豊かな表情に。
目を惹くファッショナブルなカラーリングが「自分らしさ」を演出してくれる。
豊富なバリエーションの中から、長く愛せる、自分にぴったりの色を選ぼう。
今回、再入荷したのはシリーズの2作目と3作目。
2作目の『SCREW DRIVER WITH LEATHER CASE 2』は、全体的に落ち着いたカラーで、大人な印象。特に、渋くて格好良い、ヴィンテージ感のある雰囲気が好みの人におすすめだ。
3作目の『SCREW DRIVER WITH LEATHER CASE 3』には、モダンカラーが揃っている。
スタイリッシュな雰囲気で、個性を出したい人にぴったり。オフィスや旅行先で取り出せば、話題に上がること間違いなし。
まるで植物を育てるかのように。
自分で手を加えるという行為は、物への愛情を深め、癒しを与えてくれる。
「調整」という手間を「愛でる」という喜びに。
ネジを締めるたびに愛着が湧く、心がじんわりと温まる感覚を、ぜひ日常で体験していただきたい。