カジュアルとハイクオリティの両立。DIFFUSERの人気メガネケース『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』
格式高いティータイムも良いけれど、いつものカフェのコーヒーがやっぱり一番。
少なめの砂糖が入った酸味のあるブラックを飲めば、自然と心が落ち着く。
洋服も、着慣れたものには何も構わない。
一目惚れして買ったジャケットも、旅先で見つけたアクセサリーも気に入ってはいるが、無意識に手が伸びるのはいつものジーンズとTシャツ。
たまには気分を変えたいときもある。背伸びして気合を入れたいときもある。
でも、日常では「自分らしい」物に囲まれていたい。
アフタヌーンティーよりも、テイクアウトのコーヒー。
かっちりとしたジャケットよりも、着古したジーンズ。
そんなカジュアル派に勧めたいのが、今回ピックアップした『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』。DIFFUSER Tokyo(ディフューザー)のロングセラーアイテムだ。
革製のケースとは異なる親しみやすさ。使い勝手の良さ。
そして、熟練の職人が丁寧に作りあげた高いクオリティ。
ユーザーの「欲しい」が詰まった優秀アイウェアケースに注目してみよう。
毎日、長く使い続けたくなる魅力と耐久力
高級アイウェアケースといえば、レザー製のハードケースが定番。
上品なツヤ。使い込むごとに変わる姿。
長く使いたくなる魅力にあふれている。
では、布製のアイウェアケースは短命なのかというと、実はそうではない。
特に『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』に使われている「帆布」は、鞄や靴の素材としても人気のある素材。
丈夫な素材に撥水加工を施すことで、さらに耐久力を高めている。
これから先、長く使い続けるアイウェアケースとして選ぶのにふさわしい。
そして帆布は、本革と同じく経年変化を起こす素材でもある。使えば使うほど柔らかくなり、手に馴染んでいく。
色落ちしても不自然ではなく、むしろそれが味となる。
ちなみに、ブランドロゴが刻印されたタグはイタリア製のフルベジタブルタンニングレザー。帆布のボディと共に、徐々に姿を変えていく。
自らの手で「世界に一つだけのアイウェアケース」へと仕上げいく喜びを感じたら最後。
もう手放すことなんてできない。
また、ソフトタイプはハードタイプと違って、荷物がコンパクトにまとまるのも魅力。大きめの眼鏡やサングラスも入る収納力がありながら、かさばらない。
場所をとらないので、仕事、旅行へと気軽にどこへでも持ち歩ける。
レザーケースのようにユーザーに長く寄り添い、ソフトケースならではの機能性持つ『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』。
「高級アイウェアケース=レザー」という固定概念を崩し、新たな選択肢を与えてくれる。
カバン職人の技術によって生まれる本物のクオリティ
新しい技術が次々と誕生する街、東京。
世界各地から常に新しいものが持ち込まれ、日本の最先端を生み出し続けている。
一方で、古くからの伝統技術を守り続ける街という”顔”もある。
『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』は、そんな東京の下町で作られた。
今作を手掛けたのは、東京の下町に工場を構えるカバン職人。
高い技術を持つ職人が、ひとつひとつ手作業で製作している。
帆布のような厚い生地を扱うのは簡単ではない。
そのうえ、アイウェアケースという小さなアイテムを製作するには、繊細な技術が必要になる。
その高いハードルを越えることができたのは、長年、鞄を作り続けてきた職人の技術あってこそ。
職人のノウハウと情熱が注ぎ込まれた『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』は、美しさも耐久性も、頭一つ抜けている。
布の縫い合わせ、ロゴタグ、口バネ周り……細部まで丁寧に作りこまれており、どこにも乱れがない。安っぽさが一切感じられず、カジュアルなのに高級感がある。
この仕上がりの美しさに触れ、実際に使用すれば、「本当に良いもの」とは何かがわかるような気がする。
使うたび気分が上がるスタイリッシュなカラーリング
布製のアイウェアケースはフェミニンなデザインが比較的多いが、『COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE』はとにかくシンプル。
男女共に手に取りやすく、飽きずに長く使える。
ケースを片手で持ち、口バネ式の入り口を開くと、また違った印象に。
眼鏡を出し入れするたび、裏地のカラーが目を楽しませてくれる。
内側と外側のカラーコンビネーションにも注目しながら、ぜひお好みのデザインを見つけていただきたい。
バリエーションが豊富で迷ってしまうところではあるが、シックな雰囲気がお好みなら「Black & Black Leather」がおすすめ。
カジュアルなカラーが揃うなか、黒で統一されたこちらは、ややモードな雰囲気。
ジャケットなど、オフィスカジュアルにも合うので、オンオフ問わず活躍してくれる。
洋服で挑戦しづらいカラーも、アイウェアケースなら手に取りやすい。
発色の良い「Red & Red Leather」は、そんな好奇心を刺激してくれる。
雨の日も、なんだか気分が上がらない日も、この鮮やかなカラーを見れば元気が出てくる。
レザーケースがエレガントな眼鏡に似合うというのなら、カジュアルなサングラスには、こちらを。
ミリタリーグリーンの深い色合いと、上品なオレンジ色のレザーが、大人の渋さを演出する。
エイジングによって、どのような風合いに変化していくのか楽しみになるカラーだ。
自分に似合う洋服。自分に似合うアクセサリー。
「らしさ」を感じられるアイテムは、心の癒しとなり、支えとなってくれる。
眼鏡、サングラスを選ぶ時のように、アイウェアケースも「自分らしさ」を基準に選んでみよう。