アイウェアとファッションをこよなく愛する人へ。快適でスタイリッシュなDIFFUSERの新作グラスホルダー
デザインに一目惚れして、ついに手に入れたサングラス。
旅行に行くときも。近所へ散歩に行くときも。
この胸の高まりを少しでも長く感じていたい。
レトロとモダンが交じり合った独特な雰囲気。
流れるような美しいシルエット。
上品に光り輝くメタルフレーム。
コレクションケースに入れて眺めるだけなんて、もったいない。
アイウェアはやはり、身につけてこそのもの。
ファッションの一部となり、外出時の装いを華やかに飾るときこそ最も輝いてみえる。
今回DIFFUSER Tokyo(ディフューザー)がプロデュースしたグラスホルダーは、アイウェアの魅力をさらに引きたてる、そんなアイテム。
眼鏡・サングラスと洋服、グラスホルダーを組み合わせた、完成度の高いファッションを叶えてくれる。
アイウェアを持ち歩くための、ただの「便利グッズ」ではない。
コーディネートに添えるだけの、ただの「装飾品」でもない。
利便性・機能性・ファッション性……すべてを兼ね備えたDIFFUSERの新作『TECH SUEDE GLASS HOLDER』に注目だ。
ファッションの主役にも脇役にもなるデザイン
グラスホルダーは、いくつかあるアイウェアアクセサリーのなかでも、特に存在感のあるアイテム。
オーバーサイズの分厚いコートを羽織っても影が薄くなることはなく、スタイリングの中できちんと主張する。
DIFFUSERは、これまで数々のファッショナブルなグラスホルダーをプロデュースしてきたが、今作は一際アクセサリーとして機能するよう意識してデザインされた。
特徴のひとつは、三つ編みされたコード。
生地を編むという単純な技法だが、それだけでコードに立体感が生まれる。
落ち着いたカラーリングでも地味な印象はまったく無い。
もうひとつは、ヒッピースタイルを彷彿とさせる先端のフリンジ。
バッグやシャツなどに多く見られる装飾だが、グラスホルダーには珍しい。
ここで、ハッと周囲の視線を惹きつける「個性」が生まれる。
全体のデザインとしてはシンプル。迷わずコーディネートに取り入れられる、使い勝手の良さは健在。
主役としても脇役としても活躍する『TECH SUEDE GLASS HOLDER』は、ファッションとアイウェアを愛するユーザーの理想を叶えたデザインだと言える。
快適さを求めて生まれたアイデア
シンプルながらも物足りなさを感じさせない、この重厚感、高級感は、使われている素材によるもの。
表面の整った風合いから本物のスエードのように見えるが、実はこちらには人工のスエードが使われている。
「東レ株式会社」が独自の技術で開発した、高品質人工スエード。
航空機や自動車の内装、バッグ、衣服など幅広い製品に活用されている素材で、本物のスエードのような質感と美しい発色が魅力だ。
しかも、化学繊維を使用しているため色移りの心配がない。
本スエードのデメリットをカバーし、人工スエードにはない高級感を実現した特別な素材は、東レが長年積み上げてきた技術の賜物だ。
見た目と利便性。どちらにも妥協しないDIFFUSERのこだわりは、いつでもユーザーに対する思いやりから生まれている。
『TECH SUEDE GLASS HOLDER』誕生のきっかけは、海を越えた先にある国、台湾。
バイク文化が根付く台湾では、ヘルメットを被った状態でも使いやすいグラスホルダーの需要が高い。
そして、気温が高く、よく汗をかくことから、本革を使ったアイテムに起こる色移りが懸念される。
その問題を解消するべく、人工スエードを使ったグラスホルダーがつくられたというわけだ。
これから気温は下がっていくが、日本の秋冬シーズンでも意外と汗ばむシーンは多い。
暖房のきいた店や電車移動なんかでは特に、蒸し暑さと汗に悩まされる。
そのようなときでも『TECH SUEDE GLASS HOLDER』なら快適、かつ安心。
使用者のことを想って生まれたアイデアが、海の隔たりを超えて多くのユーザーの心を満たしてくれる。
多くのバイクが行き交う台湾で誕生した工夫が、もうひとつ。
それは、『TECH SUEDE GLASS HOLDER』の着脱方法だ。
グラスホルダーは、ネックレスのように輪を首にかけて身につけるのが一般的。
ところが今作は、カニカンパーツをリングに引っかけて留める方法。
これは、ヘルメットを被ったままでも着脱できるように、というもの。
輪に首を通さずとも、コードをぐるりとまわして留められる。
普段ヘルメットを被らないにしても、グラスホルダーを身につけるとき、「帽子が邪魔」「髪が乱れる」といったモヤモヤを感じたことはないだろうか。
この留め方であれば、そのような問題は起きない。
少しの工夫によって、日常の小さなストレスが解消される。
「使いにくさを感じない」アイテムは、自然と長く使い続けたくなる。
秋冬ファッションを彩る4つのカラー
今回『TECH SUEDE GLASS HOLDER』に用意された色は、全部で4種類。
秋冬ファッションにマッチする、シックなカラーが揃っている。
<Color-Black>
まずは定番のブラック。
カジュアルなイメージの強い今作だが、コードがブラックとなるとクールな印象に。
黒スエードは特に色移りが心配になるが、化学素材を使っているので安心。
ホワイトのニット、グレーのスウェットと合わせて、秋冬のモノトーンファッションを楽しもう。
<Color-Light Grey>
雪景色のように儚げで、洗練された雰囲気の『Light Grey』。
アンティーク調メタルパーツとの組み合わせが上品で、女性も身につけやすい。
心温まるカラーのタータンチェックなど、色物、柄物とのコーディネートもお任せあれ。
<Color-Dark Khaki>
『Dark Khaki』は、ヴィンテージな香りの漂うカラー。
渋さとエレガントの両立を果たし、装いを大人なムードへと誘う。
ジャケット、ドレスシューズといった落ち着いた雰囲気のスタイリングにもマッチ。幅広いファッションを好む人へ。
<Color-Brown>
最後に、心がホッと和らぐ『Brown』。
こちらのカラーは、とにかくデニムとの相性が良い。インディゴも、ウォッシュデニムも。
サングラスを引っかけて、肩肘張らない休日ファッションを楽しもう。
アウターで覆い隠されて、服装が物寂しい雰囲気になりがちな、これからの季節。
今こそ、アイウェアがプラスワンアイテムとして力を発揮するとき。
胸元や首元に眼鏡・サングラスを指すのとはまた異なる、ワンランク上のおしゃれを。
グラスホルダーを取り入れた、自分らしい新たなスタイルを見つけよう。