これぞ理想の「格好いい」グラスコード。レザーとチェーンの渋さがたまらないDIFFUSERの新作アイウェアアクセサリー
芳醇な香りの赤ワインとチーズ。ほんのりと甘い饅頭と苦みのある緑茶。
どんな物にも「ベストな組み合わせ」がある。
古い木製の家具に囲まれた部屋には、革張りのチェアが似合う。
年季の入ったダメージデニムを履くときは、レザージャケットを羽織ると収まりが良い。
アイウェアとアクセサリーの関係も同じ。
レトロな眼鏡には、アンティークライクなグラスコードを。モダンなサングラスには、スタイリッシュなグラスコードを。
そして、クールで男らしいアイウェアに似合うのは、武骨で渋く、深みのあるグラスコード。
それが今回ご紹介するDIFFUSER Tokyo(ディフューザー)の新作『COW LEATHER PATCH METALLIC CHAIN GLASS CODE』だ。
お気に入りの眼鏡・サングラスは、ベストなスタイリングで。
男心をくすぐるスタイリッシュな新作グラスコードが、ついに理想のファッションを叶えてくれる。
「格好いい」が詰まった重厚感のあるデザイン
少し前まで、グラスコードは「眼鏡の紛失を防ぐため」「リーディンググラスユーザーのためのもの」といった立ち位置だった。
それが最近では、ファッションアイテムとして幅広い層に注目されている。
しかし、デザイン性の高いグラスコードは、まだまだ少ない。
華奢でフェミニンな雰囲気のものが多く、ユニセックスファッションや、クールでスタイリッシュな雰囲気を好む人は、なかなか心に刺さるデザインが見つからず悩むこともあったのではないだろうか。
そこに切り込んだのがDIFFUSER Tokyo。
性別の壁を取り払い、誰もが身につけやすく、誰もがファッションとして楽しめるグラスコードをプロデュースしてきた。
数あるラインナップの中でも特に人気を集めているのが、メタル系のグラスコード。
ネックレスのようにジュエリー感覚で身につけられる手軽さと、トレンドファッションに似合うモードな雰囲気に支持を得ている。
そこで、新たなメタリックグラスコードとして誕生したのが『COW LEATHER PATCH METALLIC CHAIN GLASS CODE』である。
一般的なチェーンタイプのグラスコードに抱く華奢なイメージとは正反対とも言える、武骨でどっしりとしたコード。
鎖の輪を複数重ねて編むことで、簡単には切れない耐久力を備えつつ、重厚感のある雰囲気へと仕上げている。
男性のしっかりとした骨格に似合うのはもちろん、肉厚の衣服との相性が良く、重ね着しても存在感が薄れない。
これからの季節、スタイリングのアクセントとして活躍してくれるところだろう。
もう一つデザインの特徴として注目したいのが、コード中間に配置されたレザー製のパーツ。
こちらのパーツには、イタリア製のフルベジタブルタンニングレザーが使われている。
発色の良さと高級感も魅力のうちだが、なによりも注目したいのは経年変化。
使うたびに、より味わい深く、渋く、革好きにはたまらない風合いへと変わっていく。
使い込まれたレザーの質感と、重厚なチェーンが織り成す粋なデザイン。
この唯一無二の雰囲気に、グッと心を掴まれる人は少なくないはず。
不安と不満を忘れさせてくれる数々のアイデア
グラスコードは飾って眺めるものではなく、身につけて使う物。
そのため『COW LEATHER PATCH METALLIC CHAIN GLASS CODE』は、使い心地や機能性にも配慮して作られている。
今作のコードは64cmと、一般的なグラスコードに比べて、やや短め。
重たいメタルチェーンによる首への負担を減らすため、コンパクトに設計されている。
そして、レザーパッチが首の後ろに収まるよう調整し、着用時にコードが激しく揺れ動くのを防止。
実際に身につけてみると安定感がり、むしろコードの重みが心地よく感じるほど快適だ。
ちなみにコードは、パッチの両端2箇所ずつ、計4箇所で繋げている。
重たいチェーンに耐えうる強度があるため、安心して普段使いできる。
格好いい。でも、使いづらい。
使うたびにテンションが上がる。でも、毎日は使えない。
そんなユーザーの「でも」を解消するさまざまな仕掛けによって、最高のグラスコードが完成した。
アイウェアファッションの幅が広がる3つのカラー
今回用意されたカラーは、全部で3色。
パッチの裏面は、ブランドロゴを刻印したブラックで統一し、表面の色でさりげなく個性を出している。
どれもシックなアイウェアに似合う、大人っぽく落ち着いた雰囲気だ。
1つ目のカラーは、表も裏も黒でまとめた『Black』。ダークトーンで着色したメタルチェーンと共に、クールな装いへと仕上げてくれる。
色がシンプルなので、コーディネートするアイウェアで思い切り遊べるのが魅力。
ブルーやグリーン、ピンクなど、カラーレンズを入れたサングラスと、ぜひ合わせてみたいところ。
『Brown』は、クールなのにどこか上品なカラー。レザーがワンアクセントとなり、後ろ姿をスタイリッシュに演出する。
定番の太縁ウェリントン、ボストン型に似合うのはもちろん、ちょっぴりレトロなムードのアイウェアもお手の物。大人の余裕を感じさせるアイウェアコーデを楽しんで。
最後に、革本来の色を活かした『Natural』。最も経年変化が現れるカラーで、同じアイウェアを合わせても、新品の状態と、使い込んだ状態とで印象が変わる。
見た目の変化に合わせて、組み合わせるアイウェアを変えてみるのもユニーク。
「グラスコードを基準に眼鏡を選ぶ」という新しい体験を。
靴、時計、ジュエリー……今は、着飾ることを楽しむアイテムで溢れている。
それでも、一向にゴールにたどり着かないのがファッションの面白いところ。新しい物を見つけるたび、新しい組み合わせに出会うたび、新鮮な気持ちが味わえる。
『COW LEATHER PATCH METALLIC CHAIN GLASS CODE』なら、きっとまた、普段の装いに新しい風を吹き込んでくれる。
グラスコードというファッションアイテムの面白さ、アイウェアファッションの奥深さを存分に味わおう。