アイウェアを愛する人にとって、保管方法は永遠のテーマかもしれない。自宅での収納はもちろん、旅先への持ち運び、そして日々の移動。

単に守るだけでなく、取り出すたびに気分が上がるような収納を求めている人も多いはずだ。

DIFFUSER Tokyo（ディフューザートウキョウ）から二つのアイウェアボックスが待望の再入荷となった。美しいイタリアンレザーと日本の職人技が織りなす、機能美が光る二品だ。

「PENTAGONAL PRISM STORAGE BOX TYPE 5」と「RHOMBUS PRISM STORAGEBOX TYPE2」は、それぞれがアイウェアライフを豊かに彩る存在として多くの人々に愛されている。

 

五角形デザインによる最適な収納

PENTAGONAL PRISM STORAGE BOX TYPE 5の最大の魅力は、独創的な五角形デザインにある。

正五角柱という均整な立体構造は、デスクや棚に置いた際の佇まいも美しく、インテリアのアクセントにもぴったりだ。

5、6本のアイウェアを収納できる容量は、コレクターにとって理想的なサイズ。しかし、このボックスの真価は単なる収納力にとどまらない。

一般的な複数収納ケースは横開きの構造が多く、ヒンジ部分の耐久性に課題を抱えがちだ。しかし、このモデルは上面開閉式を採用。

圧力のかかりやすい底面にファスナーを採用することで、構造的な強度を格段に向上させている。

内部のデザインにもこだわりをもって設計されている。仕切り部分にゆとりを持たせ、中央スペースを最大限活用できる構造となっており、大きめのアイテムを保管することも可能だ。

差し込み式の構造は、アイウェアを傷つけることなく、取り出しやすさも考慮されている。

 

ひし形が実現する、究極のポータビリティ

一方、RHOMBUS PRISM STORAGEBOX TYPE2は、二本収納で日常使いの利便性を追求した。

バッグの中での収まりを考えて設計されたひし形のフォルムは、持ち運びしやすいだけではなく、耐久性とデザイン性も追及されている。

財布作りで培われた高度な技術が投入されているのも特筆すべき点だ。革の厚みに強弱をつけ、薄い部分を作り出す技法。段差を感じさせない折り返しやカード入れ部分の適切な厚み設定。

単純に革を切って縫い合わせるだけでは実現できない複雑な構造設計を実現させるための技術が、この二品にも用いられている。

特に注目すべきなのは、ミシン目の美しさ。表裏どちらから見ても完璧な仕上がりは、DIFFUSERが求める品質基準の高さを物語る。

 

素材とカラーの美しさ

両モデルに共通するのは、イタリアンシュリンクレザーとマイクロファイバーの組み合わせだ。

外装に使用されるイタリア産牛革は、シボ感が美しく、ラグジュアリー。内装のマイクロファイバーは、きめ細かくしなやかな手触りだ。

カラーバリエーションは両モデル共通で8種類。すべてバイカラーになっており、重厚な組み合わせや鮮やかなコントラスト、ナチュラルな風合いなど幅広く取り揃っている。選ぶ楽しさも味わえるはずだ。

 

異なるライフスタイルに寄り添う、2つのサイズ展開

PENTAGONAL PRISM STORAGE BOX TYPE 5の20cm ×11.5cm×11.5cmは、より多くのコレクションを楽しみたい方に向けた設計だ。

それに対して、RHOMBUS PRISM STORAGEBOX TYPE2は、13cm×6cm×6cmというコンパクトなサイズ感。

四角形のフォルムは、バッグの中でも無駄なスペースを取らず、ビジネスバッグにもカジュアルバッグにもすっきりと収まる。

ケースの中は2つに仕切られており、普段使いのメインメガネと、シーンに応じたアイウェア1本という現実的な組み合わせを想定した設計だ。

 

選択という贅沢

PENTAGONAL PRISM STORAGE BOX TYPE 5とRHOMBUS PRISM STORAGEBOX TYPE2、どちらを選ぶかは使い手のライフスタイル次第。

コレクションを大切に保管したい人にはPENTAGONAL PRISM STORAGE BOX TYPE 5を、毎日の相棒として連れ歩きたい人にはRHOMBUS PRISM STORAGEBOX TYPE2を。

両方を使い分けるという贅沢な選択も、アイウェアを愛する人ならではの楽しみ方だ。

一つのブランドが提案する異なるソリューションだからこそ実現できる、統一感のある美しいアイウェアライフスタイルがここにある。

 

アイウェアとともに歩む日々へ

DIFFUSER TokyoのPENTAGONAL PRISM STORAGE BOX TYPE 5とRHOMBUS PRISM STORAGEBOX TYPE2。

この2つのアイウェアボックスは、眼鏡やサングラスを単に収納する道具ではない。大切なアイウェアとの関係性を、より豊かで特別なものへと変えてくれる存在だ。

イタリアの革職人が育んだ素材と、日本の職人が注ぐ技術。そしてDIFFUSER Tokyoが提案する、機能と美の新たな形。

再入荷を機に、あなたのアイウェアライフに、この特別な収納を加えてみてはいかがだろうか。毎日の始まりと終わりに、小さな幸せを運んでくれるはずだ。