ファッショングラス、UVカットメガネ、スポーツメガネ…最近ではさまざまなデザイン、機能の眼鏡が、数多くのブランドから販売されている。一方で、メガネに合わせて使うアイウェアアクセサリーはというと、あまり市場に出回っていないのが現状だ。あるにはあるが、似たり寄ったりのデザインが多かったり、価格や機能性だけを重視していたりと、こだわって作られているアイテムはまだまだ少ないように思える。

そこに着目したのが、メンズアイウェアアクセサリーを数多く取り扱うブランド<DIFFUSER Tokyo(ディフューザー)>。ユーザーを想い、妥協することなくとことん追求して開発された<DIFFUSER>のアイテムたちは、どれもデザイン性、機能性、快適さに優れているものばかりだ。

故に、どのアイテムを購入するか迷ってしまう人も多いだろう。そこで今回は、<DIFFUSER>のベストセラーである2つのグラスコードをご紹介する。

10年愛され続ける2つのグラスコード

今回ご紹介したいのは、「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」の2つ。これらは、ブランド誕生時期から続くベストセラーアイテム。10年もの間、数多くの人々に愛され続けてきた、<DIFFUSER>の”顔”とも言えるグラスコードだ。

<DIFFUSER>のデザイナー広瀬雅規氏によると、この2つのコードは特に、長く愛用してくれるユーザーが本当に多いとのこと。時折、修理の依頼を受けることもあるそうで、それほど「壊れてもまた直して、ずっと使いたい。」と惚れ込んで使っている人が多いのだろう。

また、<DIFFUSER>はブランドから顧客への直接販売だけでなく、大手百貨店やメガネショップなどへの卸販売も行なっている。「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」は、そのような卸先からも特に高い評価を得ている商品で、なかにはこのグラスコードしか仕入れないところもあるそうだ。

なぜこれほどまでに人々を魅了し続けているのだろうか。2つのグラスコードに秘められる魅力を探ってみよう。

革の美しさと快適な使い心地の両立

<DIFFUSER>のベストセラーアイテムである「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」は、日本産のカウレザーを使用している。丈夫で物持ちの良い牛革は、使えば使うほど味が出る素材。触り心地も見た目もちょっとずつ変化していき、”革を育てる楽しさ””自分だけに馴染む特別感”を味わわせてくれる。

そんなカウレザーは、使い始めは硬く、張りがあるのが良くもあり悪くもある。バッグや財布などであれば問題ないのだが、グラスコードでは、紐が顔まわりではねてしまい不便だ。不恰好に見えるのはもちろん、動くたびにいちいち視界に入って邪魔になるし、顔の動きも制限されてしまう。

「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」は、その不便さを解消するために、関節を設けている。メガネ・サングラスをかけた時、紐部分が自然な曲線を描いて垂れ下がるようジョイントを取り付けることで、ストレスなく使えるようにした。一見、ただの装飾のように見えるこの小さな金具だが、<DIFFUSER>がユーザーのことを思って工夫を凝らした重要なパーツなのだ。

革の美しさと経年変化を楽しむ遊び心、そして利便性。それらを同時に実現させるのは容易ではない。だからこそ、全てにおいて優れている「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」は、長く人々に愛され続けているのだろう。

シンプルなのに惹かれる。使いやすく存在感のあるデザイン

アイウェアアクセサリーに精通している人、ファッションに敏感な人であれば、グラスコードを抵抗なく使いこなせることだろう。しかし、初めて手にする人にとっては、コーディネートしやすいか、うまく着こなせるかどうかと、不安に思うことも少なくない。

<DIFFUSER>のベストセラーグラスコードは、シンプルで使いやすいデザインで、グラスコード初心者にも自信を持って勧められる商品。紐部分が華奢で、主張しすぎないため、どのようなファッションにも自然と馴染んでくれる。年齢、性別問わず、誰でも気軽に日常生活へと取り入れられるだろう。

また、無駄のないスッキリとした見た目ではあるものの、身につけると存在感があり、コーディネートのアクセントとして映える。周りと差がつくスタイリッシュさ、ユニークさも兼ね備えており、グラスコード所有者も思わず手持ちに加えたくなるはず。

「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」と「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」は類似しているアイテムだが、ディテールにちょっとした違いがある。それぞれにどのような特徴があり、どのようなファッションと相性が良いのか詳しく見ていこう。

TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE【SG1003】

ポップでモダンなカラーリングが特徴的なこちら。革素材で作られているとは思えないような鮮やかなカラーリングで、コーディネートに華を添えてくれる。

合計10色展開とカラーバリエーションが豊富だが、なかでも注目していただきたいのが、バイカラータイプのもの。レッド×ブラック、パープル×ホワイトなど、斬新かつファッショナブルな色の組み合わせで、周りと差がつくこと間違いなしだ。ベーシックなアイウェアアクセサリーに飽きてしまった人や、個性を大切にしたい人、普段の着こなしに遊び心を加えたい人にぜひおすすめしたい逸品である。

また、金具部分にはアンティーク調のゴールドパーツを使用。上品ながらもどこかマニッシュな雰囲気があるため、男性らしさを意識したい人にぴったりだ。

CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE【SG1050】

一方こちらのグラスコードは、エレガントでクラシカルな雰囲気。キラリと光るゴールドの関節パーツが印象的で、顔まわりを華やかに飾ってくれる。「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」よりもシックなテイストのため、ジャケットスタイルやモードスタイルと特に相性が良い。

とはいえ、単色使いのシンプルなデザインなので、基本的にはどのようなファッションにもマッチする。洋服との組み合わせ方に自信がない人や、グラスコード初心者でも気軽に扱えるだろう。

シーン問わず使いやすいため、特別な日のお出かけだけでなく、普段用としても活躍してくれるはず。既にグラスコードをいくつか購入済みの人も、ベーシックに使える「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」を手持ちに加えてみてはいかがだろうか。

「ちょっと試しに。」を叶えてくれる、親しみやすいグラスコードたち

「TWO TONE GENUINE LEATHER GLASS CODE」と「CLASSY GENUINE LEATHER GLASS CODE」は、デザイン性、機能性、利便性と全てにおいて優れているのに、価格がどちらも¥3,600とお手頃。高品質のものを気軽に手に取れられる、このコスパの良さも、多くの人に親しまれている理由のひとつだろう。

グラスコードに興味があるが、使いこなせるか不安。品質もデザインも妥協したく欲しいけれど、ハードルが高くて挑戦できない。そのような悩みを抱えている方は、ぜひ今回ご紹介した<DIFFUSER>の人気グラスコードたちを、一度手に取ってみていただきたい。

また、<DIFFUSER>はこの他にも多数の魅力的なアイテムを展開しているので、興味のある人は下記記事もご覧ください。

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