DIFFUSER online store | メンズをターゲットにしたグラスコードやグラスホルダー、眼鏡ケースを商品構成にする新機軸のeyewear brand『ディフューザー』の公式オンラインストア

ファストファッションという言葉が身近になっている今、手頃な値段で買える洋服やアクセサリーが数多く市場に出回っている。「安かったから買った」「安いなら買っておいて損ないかも」と値段を理由に購入を決める人も少なくない。

季節や気分で買い換える流行ものは、ファストファッションを利用するのも賢い方法だ。しかし、長く使い続けたいものの場合は違う。低品質だとすぐ劣化して、結局また買い直さなくてはならないし、”ただ安いから”という理由で買ったものは、なんだか心が満たされない。

 

そんな本物志向の方にぜひおすすめしたいのが、今回ご紹介する「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」である。メンズアイウェアアクセサリーブランド<DIFFUSER(ディフューザー)> が取り扱うアイテムはどれも高品質で、目の肥えたバイヤーたちからも一目置かれているのだが、今回のグラスホルダーはその中でも特に質の高さ、ファッション性の高さを重視して作られた、プレミアムなアイテムだ。

「シルバーアクセサリーとして、これは着けたい!と思わせることを最優先にしてつくりました」
『Joy every time Inc.』の代表でありのデザイナーである、広瀬雅規氏がこう語る「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」の魅力について迫ろう。

 

 

繊細で美しい日本が誇る伝統技術「タガネ彫り」

「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」を正面から眺めてみると、いたってシンプル。一見、普通のグラスホルダーのように見えるのだが、側面を見てみるとその姿は一変。ジュエリーのようにキラキラと輝き、ラグジュアリーな気分を味わわせてくれる。

この輝きは、「タガネ彫り」という伝統技術によるもの。

タガネは、彫金を施す際に使われる、先端が鋭利になった棒のような道具。先が平たいものや尖ったものなどさまざまな形があり、彫りたいデザインによって使い分けられる。

このタガネを使用して彫金したものが、「タガネ彫り」である。もともと日本刀のツバを彫刻する際に用いられていた技術で、その後はタンスの鍵の部分に施す装飾として使われていた。そして現在では、金属のジュエリーに施すデコレーションとして、技術が受け継がれている。

タガネ彫りは、洋彫りと和彫りの2種類に大きく分けられる。洋彫りは押して切る手法で、ハワイアンジュエリーが代表的だ。一方、和彫りは叩く、引くという手法。和彫りに使われる日本タガネは、繊細で種類も豊富なことから、和彫りの方がより手が込んでいて、繊細なデザインを可能にするのだそうだ。

今回の「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」に刻まれている彫りデザインは、叩いて作り出されたもので、和彫りに近い。職人が一点一点、手作業でリングの側面を叩き、いろいろな方向の傷をつけることで複雑な模様を作り出している。

光を受けて上品に輝く姿は、まるで宝石のよう。存在感があるのに派手すぎず、どこか神秘的な雰囲気を醸し出すこのリングは、長年受け継がれてきた日本人の繊細な技術によるもの。そして、職人が丁寧に時間と手間をかけ、一つ一つに愛情を注ぐことで実現した、希少価値の高いアクセサリーとなっている。ここまでリング部分にこだわって作られたグラスホルダーは、そうそうないだろう。

 

 

内側に密かに隠されたメガネに優しい工夫

タガネ加工があまりにゴージャスなので、ついつい外側ばかりに目が行きがちだが、内側部分にもぜひ注目していただきたい。

外側のギザギザとしたデザインとは対照的に、内側は丹念に磨き上げられた、つるっとした仕上がり。これは、メガネを引っかけたときに傷がつかないようにするためのものだ。

お出かけするたびに身につけるお気に入りのメガネは、大切に長く使いたい。グラスホルダーを使うことによって、傷ついたとなれば、かなりのショックを受けるだろう。場合によっては、「もうグラスホルダーなんて使いたくない」と思ってしまうかもしれない。しかし、「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」は見た目が良いだけでなく、メガネにも優しい仕様なので、気兼ねなく普段使いしていただけるだろう。

 

素材をそのまま活かした3色のリングカラー

「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」のリングは、全部で3色。1つは変色防止のコーディングを施したシルバーで、美しい輝きが長く保たれる。

他2色、ピンクシルバーとイエローシルバーは、シルバーにそれぞれ違う金属を混ぜて作られたもの。上から色を塗っているのではなく、素材そのものの色を活かした仕様なので、摩擦で色が剥げてしまう心配がない。

シルバーはシックで知的な印象。洋服にも合わせやすく、飽きもこない。より長く使い続けたい人、どの色を選ぶか迷ってしまった人は、シルバーを選んで間違い無いだろう。

ピンクシルバーというと女性らしいイメージがあるが、ほのかにピンクがかった色合いなので、男性でも気兼ねなく使える。上品で、どこか大人の色気を感じるような、奥深い色味に一目惚れする人も少なくないはず。

 

そしてイエローシルバーは、リッチでクラシカルな雰囲気。まるで金で作られているかのような眩い輝きを放つが、ギラギラとした感じはなく、落ち着いている。シルバーでもなくゴールドでもない、不思議な魅力を感じる色合いだ。

今回のグラスホルダーはリングが主役なので、この後ご紹介する革紐よりも先に、ぜひリングから色を選んでみていただきたい。

 

 

リングを引き立てるシンプルなデザイン

「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」のコード部分には、さりげなくステッチが入った革紐を使用。リングの良さが引き立つよう、とことん無駄を省いたシンプルなデザインだ。

色展開は、イエローやブルーなどのユニークなカラーもあるが、今回に関してはベーシックカラーを強くおすすめしたい。特に、ピンクシルバーやイエローシルバーのリングを選ぶ場合は、落ち着いたカラーの革紐を選ぶ方が、リングがより一層映えるからだ。

迷ってしまったら、やはりシンプルで高級感あふれるブラックの革紐が安定。上品な雰囲気やトラッドスタイルが好みの方には、ブラウンがマッチするだろう。

周りと差をつけるなら、シックで洗練された雰囲気のグレーが間違いない。また、大人の渋さを感じるカーキも捨てがたいところ。

通常は、見える範囲の広い革紐のカラーを選んだ後、リングのカラーを選ぶ。しかし今回は、リングが主役のグラスホルダーだ。せっかくなので、ぜひ自分好みのリングを見つけた後に、着用した時の姿をイメージしながら、じっくりと革紐のカラーを探してみてほしい。

 

 

グラスホルダーから今日の着こなしを決める

皆さんは普段、着こなしはどのように決めているだろうか。パンツから決めてトップス、アウターと選んでいく人もいれば、靴から入る人もいるだろう。

「SILVER ENGRAVE GLASS HOLDER」を手にしたときは、ぜひアクセサリーを主役にしたコーディネートをお試しいただきたい。メガネ・サングラス、そしてグラスホルダーを最初に手に取り、そこからボトムスやトップス、靴と順に決めていく…着こなしの組み方を変えれば、きっと新しい発見があるはず。そんな、新たなファッションの楽しみ方を与えてくれるグラスホルダーに、ぜひ一度出会ってみてください。

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