目から鱗の着脱方法に注目!DIFFUSERの人気グラスコード【EMBOSS LEATHER DETACHABLE GLASS CODE】
単なるおしゃれグッズかと思ったら、まさかの便利機能が備わっていた。
そんなアイテムに出会った時は、自然と心が躍る。インテリア雑貨ショップや食器専門店などで、つい時間も忘れて見入ってしまった……なんて経験がある人も多いだろう。
今回ご紹介するのは、そんな驚きと遊び心を秘めたアイテム。DIFFUSER Tokyoのベストセラー、【EMBOSS LEATHER DETACHABLE GLASS CODE】だ。
見た目はシンプルなグラスコード。それだけでも十分機能的ではあるが、さらに利便性を上げているのが、このコード中央にあるシルバーパーツ。
デザイナーの閃きを感じるグラスコードに、きっとあなたも虜になるはず。
ありそうでなかった着脱方法
ボタン型の装飾のように見える、中央のシルバーパーツ。こちらは、凸部分を押すとパーツが外れ、コードが分断される仕組み。
通常グラスコードは、紐に頭をくぐらせ、被るようにして着用するもの。しかし今作は、ネックレスのようにコードを首に回し、金具で留めて身につけるスタイル。
「グラスコードは、頭からかぶって着用するもの」という固定概念を覆すアイテムだ。
グラスコードを着脱する度に、ヘアスタイルが乱れるのは意外とストレス。また、これからの季節は、タートルネックの襟やアウターの装飾に、コードが引っかかりやすい。
急いでいる時は、そんなことに気を配っている余裕はない。引っ掛かりを気にするばかり、周辺にアイウェアをぶつけてしまう可能性もある。
【EMBOSS LEATHER DETACHABLE GLASS CODE】なら、そんな日々のモヤモヤともおさらば。細かいことではあるが、ちょっとした「不便」が無くなるだけで、一気に使い勝手が良くなる。
バタバタしがちな朝も、ばっちりスタイリングを決めた後でも気軽に使える、デイリー使いにふさわしいグラスコードなのだ。
「縁の下の力持ち」なボタンパーツ
ボタン型のパーツは、留め具としてだけでなく、着用時のシルエットを美しく保つ役割も担っている。
【EMBOSS LEATHER DETACHABLE GLASS CODE】のコードの太さは、わずか3mm。顔周りでの主張が激しくないため、スタイリングしやすく、且つ視界の邪魔にもなりにくい。
しかし、華奢で軽いコードは、体を動かす時に”跳ねやすい”というデメリットがある。そこで「重り」の役目を担うのがボタンパーツだ。
首の後ろにパーツが来ることで、アイウェアをかけた時のグラスコードが、後ろ下がりの美しいシルエットに。紐が後ろ側に逃げるため、顔周りもスッキリ見える。
デザインのワンポイントとして。留め具として。コードのシルエットを美しく保つ重りとして。1つで3役もこなす、この小さなパーツにはデザイナーのアイディアが詰まっている。
コーディネートが楽しい6つのカラーたち
コーディネートに取り入れやすく、年齢や性別を問わず使いやすいデザインも、このグラスコードの魅力のうち。
名前にある通り、コードには「エンボス加工」が施されている。凸凹とした風合いが高級感を演出し、顔周りをエレガントに彩る。
さらに、柔軟性のある国産牛革を使用することで、ほどよく”しなる”、美しいシルエットへ。優雅な佇まいを演出するグラスコードは、プライベートではもちろんのこと、ビジネスシーンでも活躍するだろう。
カラー展開は、全部で6種類。カジュアル、ポップ、モードとさまざまなテイストのカラーが揃っている。
<Black>
1つ目のカラーは、定番の<Black>。本革のツヤとエンボス加工の重厚感、品よく煌めくシルバーのパーツが、クールで大人な印象を与える。
ブラックのグラスコードは、一本持っておくと安心。どんなアイウェアともマッチするので、迷った時は、こちらを選んでおいて間違いないだろう。
<Dark Brown>
本革ならではの、あたたかみのある優しい雰囲気を感じさせる<Dark Brown>。肌馴染みの良いカラーで、ブラック同様こちらも性別・年齢問わず使いやすい。
特に、クラシックスタイル、カントリースタイルのファッションと相性抜群。ベーシックなカラーなので、飽きずに長く使えるはず。
<Orange>
発色の良いオレンジが目を惹くこちらは、カジュアルさと高級感を兼ね備えたカラー。ブラックやグレーなどで纏めたシンプルなスタイリングも、華やかに仕上がる。
なかでもアイボリーとの相性が良いので、白ニットによく映える。これからの季節、ファッションのプラスワンアイテムとして活躍すること間違いなし。
<Red>
色鮮やかな<Red>は、ポップでモードなカラー。洋服では取り入れにくい色でも、小物なら挑戦しやすいのがグラスコードの強み。
ブラック、シルバーを基調とするアイウェアと組み合わせると、より洗練された印象に。いつもの眼鏡・サングラスの雰囲気を変えたいときは、ぜひこちらのカラーに挑戦してみて。
<Green>
主張しすぎないのに個性が出る<Green>も、注目していただきたいカラーのひとつ。金具のシルバーも相まって、エレガントな印象を与える。
「カラーアイテムにチャレンジしたいけれど、派手すぎるのはちょっと……」という方にぴったり。
<Purple>
<Purple>は、とにかくシックな雰囲気。知的さと優雅さを演出するカラーで、カジュアルな服装も格好よく決まる。
シルバー、ゴールド、ブラウン、マーブル柄など、意外とどんなアイウェアともコーディネート可能。ホワイト、クリア系の眼鏡・サングラスと合わせて、モードに仕上げるのもおすすめ。
複数持ちして自分好みのカラーに
今作は、2本持ちするとバイカラーデザインも楽しめる。ボタンをはずして、2色を組み合わせることで、自分だけのオリジナルカラーが作れるのだ。
ぜひ、好みの組み合わせをイメージしながらカラーを選んでみよう。