休みの日も、かっちりとスーツに身を包み、細部まで抜かりなく。ピカピカに磨かれた革靴は当たり前。クローゼットには、シワひとつないシャツがズラリと並んでいる。

 

そんなパーフェクトスタイルにも憧れるけれど、やっぱり落ち着くのは、長年履き続けている相棒デニムとスウェット。夏は軽くて着心地の良いTシャツが手放せないし、出かける時は、つい、いつものスニーカーに足が伸びる。

目指すのは「こなれた大人のカジュアル」。

 

今回、DIFFUSER Tokyo（ディフューザー）より誕生した「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」は、そんな理想を叶えてくれるグラスコード。

 

気軽に。軽快に。でも上品に。

 

スポーティーなデザインとハイクオリティを両立させた、DIFFUSERの新作グラスコードに注目だ。

 

見て触れてわかる、質の高さ。職人技が光るジャガード織

「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」を手掛けるのは、北陸・石川県にある工場。

デザイナーの要望、ユーザーの期待に応えることのできる、丁寧な仕事と高い技術力が自慢。

 

その職人たちが仕上げた、美しいジャガード織。今作の肝となる部分だ。

デザインを決めたのち、「紋紙」と呼ばれる図面を作成。使用する糸を染色したり、長さや張りを調整したりしてから、ようやく「織り」がスタートする。

専用の機械を使って記事を仕上げて、さぁ完成。と言いたいところだが、そうすんなりと進むことは少ない。

 

織った生地にズレが生じた場合、また紋紙を修正するところから始めなければならない。

そのほかにも複雑な工程が多く、ほころびがあれば、またやり直し。時間と労力を必要とするうえ、工場の技術力が試される織り方なのだ。

 

しかし、仕上がりはプリントしたものとは段違い。

 

見た目の高級感、重厚感。密度の高い凸凹とした肌触り。そして何より、美しい柄。

「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」の乱れのない模様から、職人たちの技術力の高さ、仕上がりの質の高さが見て取れる。

グラスコードは、首から下げて使うもの。顔に近い位置で身につけるため、想像以上に周囲の視線が集まる。

 

さらに、これからは首回りの開いた衣服が増える季節。首にかけたコードが目立ち、より後ろ姿への注目度が高まる。

「どこから見ても、抜かりのない姿」。

精密に仕上げられた美しいジャガード織が、その理想を現実にしてくれる。

 

身につけるのが当たり前になる、ノーストレスな着用感

肌に直接触れるグラスコードにおいて、肌触りは重要。どれほど見た目がよくても、使い心地が悪ければ、使用頻度は下がってしまう。

 

「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」は、その点にも配慮して作られている。

 

ほどよい厚みと丸みのあるコードが、クッションのように、ふわりと肌に着地。滑りも良く、デリケートな首回りの素肌に当てても、不快感がない。

心地よい肌触りは、アクティブな動作をサポート。

物を取るとき、椅子に腰かけるとき、サングラスを付け外しするとき。体の動きに合わせて揺れるグラスコードが、サラリと肌をなでる。

 

ノーストレスな着用感は、普段用グラスコードの必須条件。「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」なら間違いなく、休日コーデのスタメンになるだろう。

 

後悔なし。スタイリッシュで親しみやすい3つのカラー

デザイン性の高さに定評があるDIFFUSERのグラスコード。

 

今回は、特に色の組み合わせ方にこだわっており、コーディネートに取り入れやすく、かつスタイリングのアクセントになるデザインへと完成させた。

全体的に落ち着いた色合いで、着用シーンを選ばない。アウトドアやレジャーなどでのアクティブな装いに合うのは言うまでもないが、休日のラフな着こなしにもマッチする。

 

いつものジーパン、いつものTシャツ、いつものアイウェアにグラスコードをプラスするだけ。たったそれだけで、周りと差がつくこなれたスタイリングが叶う。

 

バランスが難しいといわれるスポーツミックステイストも、お任せあれ。

今作のカラー展開は、全部で3種類。どれを選んでも組み合わせに迷うことはないが、やはり安定なのはブラック。

 

ジャガード織ならではのくっきりとした柄がよく映えるカラー。モノトーンのシンプルなカラーリングだが、精密に織られたロゴと模様が華やかで、見劣りしない。

さりげなく仕込んだグレーのグラデーションがポイント。

太縁眼鏡やサングラスに合わせて、モードな気分を味わって。

親しみやすさと個性をバランス良く取り入れた、こちらのカラーも捨てがたい。差し色のホワイトをアクセントに、2つの暖色が穏やかなムードを纏って顔周りを彩る。

 

肌馴染みが良い色合いで、腕や首回りの露出が増えるこれからのシーズンにぴったり。コーディネートの邪魔になることなく、気軽にグラスコードを楽しめる。

おとなしい雰囲気かと思いきや、アメリカンワークファッションやミリタリーテイストなど、メンズカジュアルと抜群に相性が良い。

 

「もうワンアクセント欲しい。」そんなときに手を差し伸べ、ファッションの完成度を高めてくれる。

グリーン、イエロー、ホワイト。

3色をベストバランスで配合した、爽やかなカラーリングのこちら。

トーンが落ち着いているため、派手すぎることはなく、ほどよく着こなしのスパイスに。カラーアイテムとも違和感なくマッチするが、デザインの魅力を引き出すなら、とことんシンプルにまとめるのがおすすめ。

 

真っ白なTシャツと、ベーシックカラーのチノパン、グラスコード。これさえあれば、もう何もいらない。

アウターで誤魔化せなくなる春夏シーズンは、アクセサリーをどう使いこなせるかがカギ。

 

気取らず、気合を入れず、でもスタイリッシュに。DIFFUSERの新作「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」を取り入れて、質の高い”こなれカジュアル”を目指そう。