憧れのオイルレザーケースに新しい形が登場。品格と愛嬌を兼ね備えたDIFFUSERの新作アイウェアケース
父が愛用していた仕事カバン。
今はもう役目を終え、クローゼットの外へ出る機会はほとんどなくなった。
それでも、いつまでも大事にされていることがわかる。
聞けば、数十年前に購入したものらしい。
でも古臭さはないし、むしろ最近売られているものとは違っていて新鮮に見える。
似た物を探してみたこともあるが、ちっとも見つからない。
そのカバンに、そして父に憧れて。
いつか自分も、ずっと傍に置きたくなる物に出会えたなら。
シンプルで、でもちょっぴり個性的で、長く寄り添ってくれるアイウェアケース。
今回ご紹介するDIFFUSER Tokyoの新作『OIL LEATHER RECT EYEWEAR CASE』は、そんな大人の理想を詰め込んだアイテム。
ユニークな箱形シルエットと、手作り感のあるステッチ。そして、上品なオイルレザーのツヤ。
お気に入りの眼鏡を共に、いつでもどこへでも持って歩きたくなる魅力たっぷりの新作アイウェアケースに迫る。
美しさと愛嬌が同居する唯一無二のデザイン
「DIFFUSER Tokyoと言えば、レザーのアイウェアケース」といっても良いほど、当ブランドがプロデュースする革製アイウェアケースたちは、長きに渡り厚く支持されている。
ファンの期待に応えて何度も再生産したモデルも多い。
例えば、こちらの『OIL LEATHER EYEWEAR CASE』。
衝撃に強いしっかりとしたフォルムと重厚感のある雰囲気に多くの人々が魅了された、DIFFUSER Tokyoのロングセラーアイテムだ。
しかし、やや男性的な印象を与えるデザインに少しばかり躊躇してしまう、という女性ユーザーの意見もあがっていた。
そこで今回、『OIL LEATHER RECT EYEWEAR CASE』は女性に人気のあるスクエア型を採用。
スマートかつ上品な佇まいに仕上げた。
もちろん、女性だけでなく男性も気兼ねなく使えるデザイン。
仕事でもプライベートでも活躍する、万能アイウェアケースが完成した。
サイドのステッチは、美しい箱型フォルムを作るため、ミシンで縫うことのできない側面を手縫いで対処して出来たもの。
縫製の問題点を解決するためのアイデアだったが、結果的にはそれがデザインの「味」となっている。
サイドデザインのアイデアを活かし、フロントにもステッチをプラス。
このワンポイントがあるかないかで、雰囲気がガラリと変わる。
エレガントなオイルレザーのツヤ。知的なスクエアシルエット。そして、愛嬌のあるステッチ。
これこそがユーザーが求める黄金比。
流行りに左右されないシンプルなデザインだが、単なる”優等生アイウェアケース”で終わらせないのがDIFFUSER Tokyoだ。
「普段使い」に耐え得る強さの秘密
一般的なアイウェアケースに見る、あの独特な形状は耐久性に優れている。
ケース内の余白が小さいため、眼鏡・サングラスが中で動きにくく、前後からの衝撃にも強い。
一方、『OIL LEATHER RECT EYEWEAR CASE』は奥行きが狭いスリムなシルエット。美しさと個性を意識してこそのフォルムではあるが、アイウェアの形に合わせて作られたものではない。
そのデメリットをカバーするのが、内側の仕切りだ。
ケースの内側、側面と底面に渡らせた、山なりの仕切り。
中央の山が眼鏡のブリッジをしっかりとホールドし、上下左右に揺れ動くのを防ぐ。
さらに、この中央の山を固く、分厚くしたことで、前後からの衝撃にも耐えうる強度を得た。
鞄の中で押しつぶされても、手元から滑り落ちたときも、クッションとなって大切なアイウェアを守ってくれる。
どれほどスタイリッシュでも、普段使いできなければ意味がない。
アイウェアもメガネケースも、日ごろから気兼ねなく使えてこそ、真の「お気に入り」となる。
毎日のオフィス。家でのリラックスタイム。ブックカフェで過ごす休日。家族や友人との旅行。
『OIL LEATHER EYEWEAR CASE』は、何でもない日も、ここぞという場面でも寄り添ってくれる頼りがいのあるアイウェアケースだ。
オイルレザーの魅力が引き立つ4つのカラー
シルエットに新しさはあるが、オイルレザーの魅力は残されたまま。
滑らかな肌触り。手にしっとりと馴染む感覚。
一度触れれば手放したくなくなるほど、心地よい肌触りに一瞬で虜になる。
使い込むとオイルが馴染み、より味わい深い姿へ。
自分が触れることによって、どう変化していくのか。それを見守るのも、アイウェアケースを長く使うことの醍醐味。
品の良い色合いも、オイルレザーの魅力のひとつ。
味わい深い4色から、長く愛せる自分にぴったりのカラーを選ぼう。
品格。知性。そんな言葉が似合う『Black & Navy』。
特徴的なシルエットとステッチデザインが、定番ブラックに個性をプラスする。
内側のブルーとの組み合わせも上品。
どんなデザインの眼鏡を入れても、すぐさまスタイリッシュに。
チョコブラウンとダークグリーンの組み合わせがファッショナブルなこちら。
ブラウンと聞くと大人しいイメージだが、グリーンがモダンな雰囲気を演出する。
メタリックアイウェアやマーブル柄デザインが特に映えるカラーで、蓋を開くたびに気分が上がること間違いなし。
オイルレザーのエイジングを味わうなら、発色の良い『Camel & Light Brown』を。
温かみのあるキャメルが、心をホッと和ませてくれる。
ナチュラルな雰囲気、レトロ感漂うアイウェアを好む人に。
最後に、シックで安定感のある『Blue & Light Grey』。
ただ手元に置いておくだけで、知的なビジネスパーソンを演出してくれる。
これから長く、いくつになっても傍に。そんな未来を想像させてくれるカラー。
眼鏡、サングラスは長く使い続けるもの。
ならばケースも、長く寄り添ってくれる物が良い。
古くなったら買い替えるのが普通になった今の時代にこそ、物を大切にする喜びを。
これから先、たくさんの思い出が刻まれていくであろう「相棒アイウェアケース」に出会おう。