ランニングからデイリーユースまで。昆布が着想の多機能クロスボディケース──DIFFUSER「URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASE」
ランニングやサイクリング中にサングラスを外したくなったとき、走りながら安全に収納できるケースは意外と少ない。
特に前後幅のあるスポーツサングラスは、通常のアイウェアケースには収まりにくい。

DIFFUSER Tokyo(ディフューザートウキョウ)の「URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASE」は、ランニングバッグとアイウェアケースを融合させるという発想から生まれた。
小松マテリアルの「KONBU」ナイロンを採用し、スポーツシーンに求められる機能性と、デイリーユースでも使える洗練されたデザインを両立させた多機能クロスボディケースだ。
スポーツシーンを視野に入れた革新的アプローチ
従来のアイウェアケースは、持ち運びを前提とした設計が多く、運動中に身に着けることは想定されていなかった。
一方でランニングバッグは、携帯や財布の収納には優れているものの、アイウェアの保護性能に欠ける。
URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASEは、この二つの機能を融合させることで、アクティブ層が抱える課題に応えた。

走りながらサングラスをサッと出し入れしたい。このニーズに応えるため、クロスボディケースは体の前面に配置され、片手でアクセスできる構造になっている。
スポーツサングラスは、テンプルを折りたたんでも平らにならず、一定の厚みを持つ。その形状をそのまま格納できる十分なスペースを確保しながら、体にフィットするコンパクトさを実現した。
小松マテリアル「KONBU」が生む独特の質感
このクロスボディケースの本体には、小松マテリアルが開発した「KONBU」ナイロンが使用されている。海産物の昆布を乾燥させたときのような、独特のドライ感が最大の特徴だ。

KONBUナイロンには、撥水加工を施していないにもかかわらず、素材そのものが軽度な防水機能を持つ。
急な雨や汗にも対応でき、止水ファスナーとの組み合わせにより、防水性能をさらに高めている。そして、形状保持力に優れているため、アイウェアを入れても型崩れしにくい。
素材の持つ独特のパリッとした質感は、運動時に体に当たっても滑りにくく、クロスボディケース自体が不要に動くことを防いでくれるのも嬉しいポイントだ。
スポーツサングラスに最適化された構造設計
URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASEの内部構造は、スポーツサングラスの形状を徹底的に研究して設計されている。
一般的なメガネと異なり、スポーツサングラスはレンズの湾曲が強く、テンプルも太めに作られていることが多い。
折りたたんでもぺったんこにならないこの形状を、URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASEは余裕を持って格納できる。

レンズを傷から守るため、内側全体に起毛裏地が貼り合わせてある。柔らかな触感は、デリケートなレンズコーティングを保護し、長くアイウェアを良い状態で使い続けることを可能にする。
内側には仕切りがあり、メイン収納部とは別にスマートフォンなどの小物が入るポケットが設けられている。
軽い運動時に必要最低限の荷物をまとめて持ち運ぶことができ、ランニング中に貴重品を安全に携帯したいというニーズに応えた設計だ。
体にフィットする快適性
運動中に身に着けるアイテムにとって、フィット感は妥協できない要素だ。
URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASEは、クロスボディケース本体の形状が体のラインに沿うよう設計されており、違和感なく身に着けられる。

ナイロン製のベルトは長さ調整が可能で、引っ張るだけですぐに調整できる機構を採用している。
体型や着用シーンに応じて、最適な長さに設定できる。運動中は体に密着させ、デイリーユースではゆったりと下げる。このような使い分けができるのは、調整機構の使いやすさがあってこそだ。

余った紐をそのままぶらぶらさせておくと、運動時に邪魔になる。URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASEには、余った紐を収納できる工夫が施されており、見た目もすっきりと保てる。
フロントにはキーホルダーも付いており、家の鍵や車の鍵を取り付けられる。ランニング中に鍵を落とす心配を解消してくれる細やかな配慮だ。
グラスコードSG1153との組み合わせ──スポーツスタイルの完成
URBAN SPORT STYLE CROSSBODY CASEの真価は、同じスポーツコンセプトで開発されたグラスコード「URBAN SPORT STYLE GLASS CORD」と組み合わせたときに発揮される。
石川県のジャガード織技術を用いたこのグラスコードは、日常のファッション性とスポーツシーンでの実用性を両立したアイテムだ。

普段はグラスコードでサングラスを首から下げ、必要に応じてケースに収納する。あるいは、ケースに予備のアイウェアを入れておき、グラスコードで掛けているものと使い分ける。
このような柔軟な使い方ができるのは、両アイテムが同じコンセプトで設計されているからだ。
軽いランニングから本格的なアウトドアまで、幅広いシーンに対応できる汎用性。統一されたスポーツコンセプトが生む美しいスタイル。
DIFFUSERが提案するのは、単なるアイテムの組み合わせではなく、ライフスタイル全体を見据えたトータルコーディネートだ。
