唯一無二のダメージレザーをアイウェアの相棒に──DIFFUSER「DAMAGE LEATHER EYEWEAR CASE」
使い込んだ革だけが持つ、深みのある表情。
本来なら長い年月をかけて育つその風合いを、手にした瞬間から味わえるのがDIFFUSER Tokyo(ディフューザートウキョウ)の新作「DAMAGE LEATHER EYEWEAR CASE」だ。

長く愛されてきた「OIL LEATHER EYEWEAR CASE」は販売を終了し、セミハードケースはこの新しいモデルへと受け継がれる。無骨さと温かみをあわせ持つ、日本製のアイウェアケースだ。
北米の放牧牛が刻んだ傷を味わいに
素材に用いているのは、北米から仕入れた牛の原皮。北米の牛は広い土地に放牧され、自由に動き回りながら育つ。その過程で、牛同士の喧嘩などによって皮には大小さまざまな傷が刻まれていく。

一般的な革製品では、こうした傷は欠点として避けられがちだ。しかしこのケースでは、あえて傷を隠さず、やすり掛けによって表面を擦り上げて仕上げている。
傷を消すのではなく、味として取り込む。その発想から生まれたムラのある表情は、新品でありながら、長年愛用してきたかのような深みと風合いを感じさせる。
部位ごとに異なる表情を持つ一点もの
このケースの個体差は、カラーの違いによるものではない。革のどの部位から裁断したかによって、表面の凹凸や質感が大きく変わる。

たとえば脇の部分は革にゆとりがあり、たわみやシワが生まれやすい。その独特のボコボコとした質感も、この革ならではの味わいとしてそのまま生かしている。
一方で、比較的なめらかな表情に仕上がる部位もあり、同じものは二つとない。
さらに、やすり掛けは職人の手仕事によるもの。擦れ具合やムラの出方にも一つひとつ違いが生まれる。同じ色を選んでも、手元に届くのは自分だけの表情を持ったケースだ。
量産品にはない選ぶ楽しさと、使い込むほどに深まる愛着を味わえるのも、このケースならではの魅力だ。
東京で鞣したピッグスエードの内装
無骨な外装とは対照的に、内側には東京で鞣された豚革のスエードを貼り合わせている。きめ細かくやわらかな起毛は、眼鏡を出し入れする際にもレンズやフレームへの当たりがやさしい。

開けた瞬間に目に入る上質な質感と、眼鏡をそっと包み込む実用性。収納するアイウェアにとって、居心地のよい空間がつくられている。
芯材入りのセミハード仕様で眼鏡を守る
このケースは内部に芯材を入れたセミハードタイプだ。バッグの中でほかの荷物に押されても形がつぶれにくく、大切な眼鏡をしっかりと守る。

ハードケースほど硬すぎず、ソフトケースのように頼りなくもない。サイズは18.5cm×8cm×4.5cmと、持ち歩きやすさと収納力のバランスを見極めた絶妙なサイズ感に仕上げた。
毎日持ち歩く眼鏡やサングラスの相棒として、気負わず取り入れられる。
ダメージ加工が映える6つのカラー
カラーはBlack、Dark Brown、Orange、Khaki、Red、Blueの全6色。

BlackやDark Brownは、擦れによる陰影がより重厚に映り、落ち着いた大人の雰囲気を纏う。Orange、Red、Blueといった鮮やかな色は、ムラが色の濃淡となって表れ、ヴィンテージのような味わいを楽しめる。
Khakiはその中間に位置し、カジュアルにもきれいめにもなじむ一色だ。
どの色を選んでも、部位による表情の違いが加わり、一点ものとしての個性が際立つ。
傷さえも美しさに変えるアイウェアケース
DIFFUSER Tokyoの「DAMAGE LEATHER EYEWEAR CASE」は、放牧牛が刻んだ傷を、やすり掛けによって味わいへと昇華させたアイウェアケースだ。
部位や手仕事が生む個体差、東京で鞣したピッグスエードの内装、芯材入りのセミハード仕様。

見た目の無骨さだけでなく、眼鏡を守る道具としての誠実さも備えている。世界にひとつだけの表情を持つケースとともに、眼鏡のある毎日をより豊かに楽しみたい。
