「ディフューザー」のメガネケース、どのタイプを選ぶべき?形別に徹底比較
おしゃれで使い勝手の良い、「ディフューザー」のメガネケース。
どのアイテムも質の高い素材を使用しており、目の肥えた人々からも多くの支持を集めています。
そんな「ディフューザー」のメガネケースには、ハードな材質のものや布でできた柔らかいもの、蓋がついているものやスタンドタイプなど、様々な種類があり、一体どれを選べば良いのかと、迷うこともあるはず。
そこで今回は、「ディフューザー」が取り扱っているメガネケースの種類を、形別に紹介、比較していきます。
ハードケースとソフトケース、それぞれの魅力とは?
メガネケースには、大きく分けて2つの種類があります。
硬い素材で作られている「ハードケース」と、柔らかい素材で作られている「ソフトケース」です。
2つにはどのような違いがあるのでしょうか。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ハードケースの特徴
レザーやプラスチック、アルミ素材などで作られているハードケースには、以下のような特徴があります。
・メガネに傷がつくのを防いでくれる
・落下した時の衝撃から守ってくれる
・型崩れしにくく、長持ちする
ハードケースは頑丈な作りで、大切な眼鏡を摩擦や衝撃から守ってくれます。
うっかり地面に落としてしまっても、ハードケースに入れておけば壊れにくく安心です。
また、ハードケース自体も耐久力に優れているため、ヨレたり破れたりする心配がなく、長く使えます。
眼鏡をよく落として壊してしまう方、出来るだけ長持ちするメガネケースをお探しの方におすすめです。
ソフトケースの特徴
布素材や柔らかいレザー素材でできている、ソフトケースには、以下のような特徴があります。
・軽いので持ち運びしやすい
・使わない時は折り畳んで収納できる
・眼鏡に傷や埃、汚れがつきにくい
ソフトケースはすっきりとしたシルエットのものが多く、かつ重量も軽いので、持ち運びに便利。
眼鏡を使っている最中は、メガネケースを折り畳めばコンパクトになるため、保管場所にも困りません。
もちろんハードケースと同様、傷や汚れから眼鏡を守る役割も担います。
自宅でも職場でも眼鏡を使う、という方におすすめです。
形別に比較!4種のメガネケースとおすすめアイテム
メガネケースは、先にご紹介した「ハードケース」と「ソフトケース」から、さらに4つのタイプに分けられます。
・開閉式
・片口差し込み式
・スタンド式
・ロール式
以上の4種類です。
ここからは、4タイプのメガネケースの特徴、及びメリットについて解説していきます。
それぞれのおすすめ商品も併せて紹介するので、メガネケース選びに迷った時の参考にしてくださいね。
開閉式メガネケースの特徴とメリット
開閉式は、メガネケースにある形の中でも最もポピュラーな種類。
蓋がついており、ボタンやマグネットなどで開け閉めして使います。
蓋でしっかりと閉じられるので、中に埃が入りにくいのが特徴。
また、落としたりぶつけたりした時の衝撃から眼鏡を守ってくれる、頑丈さも兼ね備えています。
眼鏡が傷ついたり、壊れたりするのが心配な方や、長時間眼鏡を収納しておくことが多い方におすすめ。
「ディフューザー」のおすすめ開閉式メガネケース
OIL LEATHER EYEWEAR CASE / SG1076
上品なツヤのあるオイルレザーで作られた、こちらのメガネケース。
しっとりと手に馴染むような肌触りの良さと、高級感溢れる見た目が魅力です。
鞄に使われる芯材を3枚採用することで、耐久力の高さを実現。
内側には、ふんわりと滑らかな国産の豚スウェードを使用しており、傷や汚れ、衝撃から眼鏡を優しく守ってくれます。
SNAKE SKIN EYEWEAR CASE / SG1112
日本に6つしかない、爬虫類専門のタンナー「太閤染革」の蛇革で作られたメガネケース。
柔らかく繊細な肌触りと、革素材とは思えないほどの軽さが魅力です。
天然の蛇革を使用しているため、一つ一つ表情に違いがあるのも特徴。
世界にたった一つしかない、特別感が味わえます。
内側には上質な牛革のヌバックレザーを使用しており、眼鏡のレンズに傷がつかないよう守ってくれます。
表も裏とでカラーリングが違う、最先端でファッショナブルなデザインにも、心打たれること間違いなし。
差し込み式メガネケースの特徴とメリット
封筒のような形をした、差し込み式のメガネケース。
蓋がなく、眼鏡を差し込むだけで収納できるので、出し入れが簡単です。
柔軟性のあるレザーや、布地で作られているものが多く、眼鏡を収納した時のサイズがコンパクト。
持ち運びに便利なので、外出先でも眼鏡をよく使うという方におすすめです。
「ディフューザー」のおすすめ片口差し込み式メガネケース
INNER POCKET EYEWEAR CASE / SG1061
シンプルなデザインで、使うシーンを選ばないこちらの差し込み式メガネケース。
厚みがなく、ジャケットの内ポケットにも収納できるので、ビジネスシーンに活躍してくれます。
上品な光沢のあるスムースレザータイプと、独特な風合いが魅力的なクラッシュタイプとの2種類があり、カラーバリエーションは全部で8色。
使うたびテンションが上がるような、好みのデザインに出会えるはず。
COTTON CANVAS SOFT EYEWEAR CASE / SG1025
こちらの人気メガネケースは、日本産コットンのキャンバス生地で作られている、カジュアルで親しみやすい雰囲気。
Tシャツやデニム、スニーカーなどを取り入れた、ラフなファッションにマッチします。
表面には撥水加工が施されており、機能性も抜群。
重さを感じない軽量なメガネケースなので、リードグラスのような重たいものを入れても、持ち運びが楽ちんです。
休日のお出かけは外で過ごすことが多い、アクティブな方にぜひ手に取っていただきたい一品。
スタンド式メガネケースの特徴とメリット
ペン立てのような形をしている、スタンド式メガネケース。
眼鏡を縦にして入れておくことができ、狭いスペースでも収納しやすいのが特徴です。
デスクや棚に物が多く、眼鏡の置きスペースがないという時でも安心。
持ち運びしにくいというデメリットがあるものの、見た目のスタイリッシュさは抜群。インテリアとしても映えるので、デザイン性にこだわりを持つ、美意識の高い方におすすめです。
「ディフューザー」のおすすめスタンド式メガネケース
SNAKE SKIN EYEWEAR STAND / SG1113
こちらのスタンド式メガネケースは、「太閤染革」の蛇革を採用したシリーズの一つ。
表情豊かな天然蛇革の魅力が詰まった一品で、デスクの上に置くだけでおしゃれな佇まいです。
他シリーズと同様、内側にはカラフルな牛革のヌバックレザーを採用しており、眼鏡に傷がつかないよう優しく守ってくれます。
職場に置いて使えば、周りから注目されること間違いなしの、ファッショナブルなメガネケースです。
ロール式メガネケースの特徴とメリット
くるくると巻物のように眼鏡を包み込む、ロール式タイプのメガネケース。
眼鏡をすっぽりと覆うことで、中に埃が入ったり、レンズに傷がついたりするのを防止してくれます。
開閉式や、片口差し込み式のものに比べると使っている人が少なく、周りと被りにくいのもポイント。
眼鏡を出し入れするのに少々手間がかかりますが、ユニークな見た目のメガネケースが欲しい方、いつもとひと味違ったメガネケースをお求めの方に、ぜひおすすめしたいのがロール式タイプです。
「ディフューザー」のおすすめロール式メガネケース
OIL LEATHER ROLL EYEWEAR CASE / SG1109
日本産カウレザーを使用した、上品で高級感溢れるメガネケース。
染色する段階でクロームの分量を少なめに、タンニンを多めに配合し、鞣すことで、コシのあるレザーに仕上げています。
経年変化を起こす革なので、使えば使うほど味が出るのも魅力。
革を育てる楽しさを体験できます。
留め具に伸縮性のあるゴムを採用しており、開け閉めするのが楽ちん。
大きいサイズの眼鏡も余裕を持って収納できるため、様々な種類の眼鏡、サングラスを持っている方におすすめです。
ずっと使い続けたくなる一品を求めて
メガネケースは、形によって使い勝手や雰囲気に大きな違いがあります。
そのため、メガネケースを購入するときは、見た目の良さだけでなく、形にも注目して選ぶことが重要です。
ぜひ今記事を参考にし、自分の相棒とも言えるような素敵なメガネケースを探してみてはいかがでしょう。
「ディフューザー」では、他にも魅力的なアイテムを数多く取り扱っています。より深く知りたい方は、ぜひ下記リンクもご覧ください。
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